私たちは、
こんな心で子どもを育てます。
幼児期の教育は、よく木の根っこにたとえられます。将来大きな木に成長し、枝を広げ、豊かな実りを迎えられるような、強く太い根っこを育てるために、私たちは「今」を大切にしたいと考えています。
保育の基本方針
私たちは、愛情をこめて大切に子どもたちを保育するために、次の5つの目標を揚げています。
子どもたちが品性ある人間として成長していくために、私たちは毎日の生活の中で、常にこのことを念頭におき、保育しています。
集団生活の中で、子どもたちは成長していきます。
保育園において、子どもたちは社会性への第一歩を踏み出します。集団生活の中で自分の存在を知り、様々なふるまい分けを学んでいくのです。
遊びの中で、助け合ったり、いさかいを起こしたりしながら、人間の関係と関係のもち方とを知るようになります。
がまんしたり、ゆずってあげたりする場面が出てくる中で、ベル・ナーサリーでは、善悪の行動を次のように教えます。
乳幼児期は楽しい夢のような時期です。
ゆったりとたっぷりとした時が流れてベル・ナーサリーの周りを取り囲んでいる……
その雰囲気を大切にしながら、子どもたちの豊かな成長を見守っていきます。
ベル・ナーサリーの保育は、年間指導計画や、毎月・毎週に計画される保育指導案によって、各年齢別の子どもの成長に合わせながら、丹念にすすめられていきます。